仮想通貨の含み益が短期間で出てきたことで、なにやら変な欲が出てきて、もう少し良い物件ないものかなと、探し始めています。本当は無理せずに、自分のできる範囲で事業を始めるのが一番いいのだとは思うのですが、、、。最終的には、国内株式の主要な保有銘柄の11月決算後の値動きを見て判断したいと考えています。いずれにせよ、ゲストハウスにするのか、シェアハウスにするのか、はたまた全く違う事業を始めるのか、まだ定まっていませんが、地域の人や若い有望な人、経済的困難な人たちの一助になることをしたいと考えています。そうなると、純粋に宿泊客を集客するゲストハウスが総合的に良い効果をもたらすのかどうかということについて悩んでしまいますが、すべての望みを一度に叶えようとせずに、一つずつ確実にものにしていけるようにしていきたいです。
さて、8月末時点でのTHEOの状況を確認したいと思います。
3/30△2,599(-2.74%)
4/27△2,085(-2.09%)
5/30△1,393(-1.39%)
7/2△78(-0.08%)
5/30△1,393(-1.39%)
7/2△78(-0.08%)
7/30△323(ー0.32%)
8/30△645(ー0.65%)
なかなかうまく運用できていない感じがします。
ここで、THEOから新しい運用方法のリリースがありました。
ついこの間に、運用資金が1万円〜で積立運用ができるようになったということリリースがありましたが、ロボット運用にあまり成果が見られないので特に何もせずにしていました。
しかし、今回のおまかせモードリリースで、設定を見直してみようと思いました。これまで、THEOは以下のようなサービスを提供してくれていました。
ですが、基本的な資産運用方針の配分はそのままなので、デリバティブなどのボラティリティの敏感な反応に対応しきれていない感はありました。そこで、今回のアップデートで、年1回の自動配分見直しが選択できるようになりました。ちなみに、自分でやる場合も、年1回の変更が可能です。常にTHEOのことだけを考えていれば、市場の変動に対応できると思うのですが、なかなかそうもいきません。なので、今回のアップデートに乗ってみることにします。
早速、設定をスイッチします。
ログイン後、メニューから「おまかせ運用」を選択し、下記画面にて「THEOにおまかせ」のスイッチをonにします。
このあと、「資産運用方針を見直す」ボタンをクリックして、配分を見直します。問題なければ、「この内容でおまかせ運用する」をクリックします。
なお、私の元々の設定は、こちらでした。
私の現在の投資対象が、アジアに集中しているので、アジア株(日本除く)の好調ぶりを反映したものでしょうか。インフレヘッジの配分が減っているのも、好印象です。この設定で、しばらく様子を見たいと思います。成果が出るようであれば、収入と相談して、積立も検討したいと思います。
なお、これまで資産運用をしているユーザーについては今回のフルモデルチェンジによる特典として、ポートフォリオの変更可能回数が0回にリセットされましたので、2018年2月までの間に、最大で2回の変更が可能になっているようです。なので、私はあと1回の変更ができますので、市場に大幅な変動が見られた場合には、発動させて見たいと思います。