連日の暑さはキツイものがありますね。
私は現在、エアコンのない物件に住んでいますが、まさか今年はこんなに暑くなるとは思っていなくて、安易に経費節減のためにエアコンなしを選んでしまいました。まあ、年末か来年初頭には引っ越すつもりではいるのですが、この暑さをエアコン無しで凌ぐのはちょっと大変です。
というか、ここ、標高が高いので、本来は過ごしやすいはずなんですが、もう異常気象だの何だのと他人事のように騒いでいられなくなってきていますね、世界的に。今そこにある危機に、どのように対処するかが直近では求められます。未来のことは、快適な環境を得られて初めて冷静に考えることができます。
日中はエアコンの効いた店舗やカフェなどでやり過ごすのもいいんですが、せっかく借りているアパートの家賃を無駄にするのも何なので、地球のことを考えながら、室温35度のアパート内でやり過ごす方法を考えてみました。
1)窓全開で天然の空気を取り込む
2)バケツまたは洗面器に水を入れて足を入れて冷やす
3)冷感作用のあるブランケットをソファにかけて寝る
4)冷えピタを動脈周辺に貼って体内から冷やす
上記を一つ一つやってみました。1)については、外気の生暖かいエアーが取り込まれるだけで良いことありません。2)は足元だけ冷えるのみで効果が薄く、なおかつ床がビチョビチョになります。3)は長時間には向いておらず、更にこの酷暑ではものすごく汗をかいてしまい、ブランケットがビチョビチョになり気持ちが悪いです。4)は部分的には冷感効果がありますが、やはりこの酷暑では効果がすぐに無くなってしまう(冷えピタの水分がすぐに無くなる)ので、怪我や発熱時以外では無駄になります。
じゃあ、引っ越そうか、エアコン買おうか、ということになってしまいます。でも、もう少し考えてみました。扇風機はどうかな、と。
丁度そのときに、Amazonのプライムデーだったので、早速Amazonで検索しました。
プライムデー対象商品のなかで、扇風機でお値打ちだったのが、以下の2つ。
フィフティのリビング用(FLE-R306)が、羽が30センチでリモコン・タイマー付きの風量3段階で通常価格¥3980とお値打ちだったのですが、よくあるご家庭用の扇風機よりも、今回はデザイン性で選んでみようと思いました。それで選んだのが、ボルネードのサーキュレータです。
羽部分が実測で約11センチ、風量2段階で首振り機能付き。公称は6畳用のようですが、6畳でもこの暑さだと足りないでしょうね、卓上向きです。でも、私はデザインで選びました😂ハッキリ言ってカッコいいです。エアコンのある部屋には、補助としてもってこいの存在感を放つと思います。11センチ筒から放たれるエアーは、そのまま11センチの波動をダイレクトにあなたにお届けすることでしょう。
パッケージからかっこいい
扇風機のみで快適さを求めるかたは、フィフティのリビング用(FLE-R306)を購入されることをオススメします。そちらのほうが、コストパフォーマンスは高いでしょう。ですが、何度も言いますが、わたしは「デザイン」でボルネードを買いました。実用性、超無視。
あ、ちなみに、電気代ですが、24時間「強・首振り」で点けっぱなしにしても、0.5〜1kWh程度ですので、月間にして600〜1000円程度です。エアコンの弱運転と併用すれば、かなりの節電効果が期待できそうですね。
うちの家電は現在、「冷蔵庫・MacBookPro・サーキュレータ」のみ常時稼働で約2kWhなので、月々1500円位ですね。一般のご家庭では、サーキュレータを併用することでエアコンの定格冷房能力2.8kWから4〜5割位は体感的に節電できると感じています。つまり、最新の8畳用エアコンを定格温度で運転した場合、年間1万7千円程度の電気代がかかりますから、ここから約8千円コスト削減できるということですね。1年でもとが取れます。
(ていうか、5日6日あたりの使用量グラフ、マイニングで急上昇してるけど、改めて見ると異常だよね、、、デスクトップPCって異常に電力食ってる割に大したことに使われていないよね、、、)
私はボルネードのサーキュレータで今夏を凌ぎ、来年にはエアコンのある部屋へ避難することの決意を一層固めて、将来的には独自のコージェネレーションを自宅に個人的に開発して快適に過ごしたいと思います😂
私は現在、エアコンのない物件に住んでいますが、まさか今年はこんなに暑くなるとは思っていなくて、安易に経費節減のためにエアコンなしを選んでしまいました。まあ、年末か来年初頭には引っ越すつもりではいるのですが、この暑さをエアコン無しで凌ぐのはちょっと大変です。
というか、ここ、標高が高いので、本来は過ごしやすいはずなんですが、もう異常気象だの何だのと他人事のように騒いでいられなくなってきていますね、世界的に。今そこにある危機に、どのように対処するかが直近では求められます。未来のことは、快適な環境を得られて初めて冷静に考えることができます。
日中はエアコンの効いた店舗やカフェなどでやり過ごすのもいいんですが、せっかく借りているアパートの家賃を無駄にするのも何なので、地球のことを考えながら、室温35度のアパート内でやり過ごす方法を考えてみました。
1)窓全開で天然の空気を取り込む
2)バケツまたは洗面器に水を入れて足を入れて冷やす
3)冷感作用のあるブランケットをソファにかけて寝る
4)冷えピタを動脈周辺に貼って体内から冷やす
上記を一つ一つやってみました。1)については、外気の生暖かいエアーが取り込まれるだけで良いことありません。2)は足元だけ冷えるのみで効果が薄く、なおかつ床がビチョビチョになります。3)は長時間には向いておらず、更にこの酷暑ではものすごく汗をかいてしまい、ブランケットがビチョビチョになり気持ちが悪いです。4)は部分的には冷感効果がありますが、やはりこの酷暑では効果がすぐに無くなってしまう(冷えピタの水分がすぐに無くなる)ので、怪我や発熱時以外では無駄になります。
じゃあ、引っ越そうか、エアコン買おうか、ということになってしまいます。でも、もう少し考えてみました。扇風機はどうかな、と。
丁度そのときに、Amazonのプライムデーだったので、早速Amazonで検索しました。
プライムデー対象商品のなかで、扇風機でお値打ちだったのが、以下の2つ。
フィフティ フォレストライフ 30cmリビング扇風機 (リモコン) (風量3段階) タイマー付 FLE-R306 | ||||
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ボルネード サーキュレーター 卓上 首振り ブラック 【~6畳用】 Flippi V8-JP-blk | ||||
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フィフティのリビング用(FLE-R306)が、羽が30センチでリモコン・タイマー付きの風量3段階で通常価格¥3980とお値打ちだったのですが、よくあるご家庭用の扇風機よりも、今回はデザイン性で選んでみようと思いました。それで選んだのが、ボルネードのサーキュレータです。
羽部分が実測で約11センチ、風量2段階で首振り機能付き。公称は6畳用のようですが、6畳でもこの暑さだと足りないでしょうね、卓上向きです。でも、私はデザインで選びました😂ハッキリ言ってカッコいいです。エアコンのある部屋には、補助としてもってこいの存在感を放つと思います。11センチ筒から放たれるエアーは、そのまま11センチの波動をダイレクトにあなたにお届けすることでしょう。
パッケージからかっこいい
扇風機のみで快適さを求めるかたは、フィフティのリビング用(FLE-R306)を購入されることをオススメします。そちらのほうが、コストパフォーマンスは高いでしょう。ですが、何度も言いますが、わたしは「デザイン」でボルネードを買いました。実用性、超無視。
あ、ちなみに、電気代ですが、24時間「強・首振り」で点けっぱなしにしても、0.5〜1kWh程度ですので、月間にして600〜1000円程度です。エアコンの弱運転と併用すれば、かなりの節電効果が期待できそうですね。
うちの家電は現在、「冷蔵庫・MacBookPro・サーキュレータ」のみ常時稼働で約2kWhなので、月々1500円位ですね。一般のご家庭では、サーキュレータを併用することでエアコンの定格冷房能力2.8kWから4〜5割位は体感的に節電できると感じています。つまり、最新の8畳用エアコンを定格温度で運転した場合、年間1万7千円程度の電気代がかかりますから、ここから約8千円コスト削減できるということですね。1年でもとが取れます。
(ていうか、5日6日あたりの使用量グラフ、マイニングで急上昇してるけど、改めて見ると異常だよね、、、デスクトップPCって異常に電力食ってる割に大したことに使われていないよね、、、)
私はボルネードのサーキュレータで今夏を凌ぎ、来年にはエアコンのある部屋へ避難することの決意を一層固めて、将来的には独自のコージェネレーションを自宅に個人的に開発して快適に過ごしたいと思います😂