昔からやりたい、やりたいと思っていたウィンタースポーツですが、今季の短期バイトを期に先週初めてスノボを体験しました。
運よく学生バイトスタッフの方に滑り方を教えていただき、片足滑り・リフトの乗り降り・横滑り・木の葉落としと順調にマスターしていきました。そして、その日のうちにターンをやってみましょう、ということでチャレンジしました!
結果としては、左足を前足にして、右側から左へ向かうターンはできるようになりました!しかし、、、左から右へ向かうターンがなかなかうまく行きません。カカトにかかっているエッジから、ターンを始めてツマ先側にエッジをかけることがなかなか出来ません。何回も転倒しているうちに、お尻を強打したり腕を付いてしまい手首が痛くなったりして段々とターンをするのが怖くなってきてしまいました。それに気がついたのか、学生バイトスタッフさんが「しばらくは木の葉落としをやってみたほうがいいかもしれませんね」ということで、体力も尽きてしまったので、その日は終了にしました。
そして、今日改めて一人で、先週教えてもらったことを思い出しながら、木の葉落としからスタートしました(片足滑り・リフト乗り降り・横滑りは普通にできた!)。
気持ちを落ち着けて、恐怖心を克服するために、何度も斜面を降ります。
さあ!いよいよターンの練習だ!
左足を前足にして、山頂側へ向いて左から右へ滑っていきます。まずは右から左へ向かうターン。これは先週も何回も出来ていました。今回も難なく出来ました。山麓側に向かいカカトにエッジを効かせながら、左へ進みます。ややスピードが上がって、「よし、曲がるぞ!」体を内側に回してターンしようとします。しかし、どこかよく分からないけどボードが斜面に引っかかってしまい、ゴロンゴロンと倒れ込んでしまいました。そして、左手を付いてしまい、またもや手首に痛みが、、、。
座り込んで、冷静に考えます。「落ち着け、落ち着け」「よく考えろ、先週教えてもらったことを」「視線を前に」「両手を広げて」「ボードと体を平行に」
もう一度、右から左へ滑り、体を内側に回してターンしようとします。が、またすぐに転倒してしまいます。
どうして、右側はできるのに、左側は出来ないんだろう???
冷静に、落ち着いて考えてみました。そこで、ふと気づきました。右側のターンのときは、自然とゆっくり大きな弧を描いてターンしています。しかし、左側のときは、恐怖心のせいなのか、早く回ろうとしていることに気づきました。
怖がらずに、焦らずに、大きな弧を描くようにゆっくりと滑れば、ターンできるんじゃないかと。さらに、滑り出してカカトにエッジを効かせて右から左へ滑るときに、あまりスピードを出さずに早めにターンを開始すれば、勢いがつかなくてゆっくりとターンができるんじゃないかと。
そう思い、早速再チャレンジ!
まず、右側のターンを大きな弧を描いて廻り、いよいよ左側のターンへ。右と同じように、落ち着いて、ゆっくり大きな弧を描くようにしながら、目線は進行方向へ、両手を開き、ボードが斜面に対して縦方向になってきたら、徐々にツマ先にエッジが効くように脛をツマ先に押し付けるようにする。
あ、あれ?おお、おおおお?!
ま、曲がれた!?曲がれたー!
なんとか、転ばずに廻ることが出来ました!ここで一旦気持ちを落ち着かせて、停止。
やっぱり、大きな弧を描くことで、無理をせずに滑ることが出来て、ふっ飛ばされることがなくなりました。斜面が残り少ないので、木の葉落としで滑り終わり、再びリフトへ。
体力回復とイメトレをしながら、リフトを降りて、再びチャレンジ。
おおおおお!をおおおおおおおお!
曲がれる、曲がれるぞぉぉ!!!
ヤッター!!!!
その後、連続ターンを3回くらい繰り返すことができるようになりました。
こんなに早く、連続ターンができるようになるとは思ってもいなかったので、とても嬉しかったです!これも学生スタッフさんの丁寧な教えのおかげです。感謝感謝。
ただ、残念なのが、週3日の筋トレをしているので、スノボをやるときには筋肉がすでに疲労していて、長くても1時間しか滑れないということ。もっと、基礎体力を上げなければ。
スノボをやってみてわかったんですが、普段使う筋肉と全く違うところを使うんですよね。あと、転倒すると打撲しやすいので、体の厚みも必要。それから、左足から滑る場合は片方に重心がかかりやすいので、体への負荷のバランスが偏りがちになるということ。左前足に慣れてきたら、右前足と交互に滑ることで、筋力のバランスが保てるので、来シーズンはそこも気をつけてやっていきたいと思います。
またひとつ、好きなスポーツが増えた。うれしいけど、それに伴って収入も増えないと、やっていけなくなるな。。。。
(過去ログ)賢く丁寧に生きていくために ー今季からスノボを始めてみます!
運よく学生バイトスタッフの方に滑り方を教えていただき、片足滑り・リフトの乗り降り・横滑り・木の葉落としと順調にマスターしていきました。そして、その日のうちにターンをやってみましょう、ということでチャレンジしました!
結果としては、左足を前足にして、右側から左へ向かうターンはできるようになりました!しかし、、、左から右へ向かうターンがなかなかうまく行きません。カカトにかかっているエッジから、ターンを始めてツマ先側にエッジをかけることがなかなか出来ません。何回も転倒しているうちに、お尻を強打したり腕を付いてしまい手首が痛くなったりして段々とターンをするのが怖くなってきてしまいました。それに気がついたのか、学生バイトスタッフさんが「しばらくは木の葉落としをやってみたほうがいいかもしれませんね」ということで、体力も尽きてしまったので、その日は終了にしました。
そして、今日改めて一人で、先週教えてもらったことを思い出しながら、木の葉落としからスタートしました(片足滑り・リフト乗り降り・横滑りは普通にできた!)。
気持ちを落ち着けて、恐怖心を克服するために、何度も斜面を降ります。
さあ!いよいよターンの練習だ!
左足を前足にして、山頂側へ向いて左から右へ滑っていきます。まずは右から左へ向かうターン。これは先週も何回も出来ていました。今回も難なく出来ました。山麓側に向かいカカトにエッジを効かせながら、左へ進みます。ややスピードが上がって、「よし、曲がるぞ!」体を内側に回してターンしようとします。しかし、どこかよく分からないけどボードが斜面に引っかかってしまい、ゴロンゴロンと倒れ込んでしまいました。そして、左手を付いてしまい、またもや手首に痛みが、、、。
座り込んで、冷静に考えます。「落ち着け、落ち着け」「よく考えろ、先週教えてもらったことを」「視線を前に」「両手を広げて」「ボードと体を平行に」
もう一度、右から左へ滑り、体を内側に回してターンしようとします。が、またすぐに転倒してしまいます。
どうして、右側はできるのに、左側は出来ないんだろう???
冷静に、落ち着いて考えてみました。そこで、ふと気づきました。右側のターンのときは、自然とゆっくり大きな弧を描いてターンしています。しかし、左側のときは、恐怖心のせいなのか、早く回ろうとしていることに気づきました。
怖がらずに、焦らずに、大きな弧を描くようにゆっくりと滑れば、ターンできるんじゃないかと。さらに、滑り出してカカトにエッジを効かせて右から左へ滑るときに、あまりスピードを出さずに早めにターンを開始すれば、勢いがつかなくてゆっくりとターンができるんじゃないかと。
そう思い、早速再チャレンジ!
まず、右側のターンを大きな弧を描いて廻り、いよいよ左側のターンへ。右と同じように、落ち着いて、ゆっくり大きな弧を描くようにしながら、目線は進行方向へ、両手を開き、ボードが斜面に対して縦方向になってきたら、徐々にツマ先にエッジが効くように脛をツマ先に押し付けるようにする。
あ、あれ?おお、おおおお?!
ま、曲がれた!?曲がれたー!
なんとか、転ばずに廻ることが出来ました!ここで一旦気持ちを落ち着かせて、停止。
やっぱり、大きな弧を描くことで、無理をせずに滑ることが出来て、ふっ飛ばされることがなくなりました。斜面が残り少ないので、木の葉落としで滑り終わり、再びリフトへ。
体力回復とイメトレをしながら、リフトを降りて、再びチャレンジ。
おおおおお!をおおおおおおおお!
曲がれる、曲がれるぞぉぉ!!!
ヤッター!!!!
その後、連続ターンを3回くらい繰り返すことができるようになりました。
こんなに早く、連続ターンができるようになるとは思ってもいなかったので、とても嬉しかったです!これも学生スタッフさんの丁寧な教えのおかげです。感謝感謝。
ただ、残念なのが、週3日の筋トレをしているので、スノボをやるときには筋肉がすでに疲労していて、長くても1時間しか滑れないということ。もっと、基礎体力を上げなければ。
スノボをやってみてわかったんですが、普段使う筋肉と全く違うところを使うんですよね。あと、転倒すると打撲しやすいので、体の厚みも必要。それから、左足から滑る場合は片方に重心がかかりやすいので、体への負荷のバランスが偏りがちになるということ。左前足に慣れてきたら、右前足と交互に滑ることで、筋力のバランスが保てるので、来シーズンはそこも気をつけてやっていきたいと思います。
またひとつ、好きなスポーツが増えた。うれしいけど、それに伴って収入も増えないと、やっていけなくなるな。。。。